目まぐるしく変化するエネルギービジネス。かつては煙突から悠々と煙をたなびかせていた重厚長大産業の時代から、清く正しく美しいコンパクトなエネルギー消費の時代へと変貌をとげてきました。より環境負荷の低いエネルギーとCO2、NOx、SOxなどの排出量削減対策を希求するお客様のニーズ変化に合わせて丸紅エネルギーもさらなる高みへと進化していきます。
LNG事業(液化天然ガス)

LNGは、天然ガスをマイナス162℃に冷却して液化したエネルギーです。これまでLNG火力発電所の燃料や都市ガスの原料として利用されてきましたが、近年一般産業用でも消費が急拡大しています。硫黄分を含まないためSOxの発生はなく、NOxやCO2の発生も石油やLPG(液化石油ガス)に比べて極めて少ないのが特長です。当社では、環境ビジネス開発室がLNG事業を取り扱っており、今後の重点拡大分野と位置付けています。
排出量取引事業
排出量取引は、石油などエネルギーを消費すると発生するCO2に代表される、地球温暖化を進めてしまう温室効果ガスの排出量を抑制するために必要となります。いわばエネルギー消費の出口ビジネスです。当社では経営企画室が早期の事業化に向けて企画を進めています。すでに政府の試行排出量取引スキームの取引参加者として登録済みであり、いつでも排出量取引を開始できる状態にあります。今後の政策動向と市場参入の機が熟すのを待って本格的に排出量取引事業を開始していく予定です。
EV・PHV関連事業
ガソリン・軽油など石油で動くこれまでの自動車に代わって、電気で動き車両から排気ガスを出さないEV(電気自動車)、石油と電気の併用により燃費を大きく改善するPHV(プラグ・イン・ハイブリッド)、こうした新しい技術の自動車が近年、新聞やネット上をにぎわせています。当社では従来からのSSビジネスに代わる自動車分野でのコアビジネスとして、EV・PHVを高圧充電する急速充電器の普及などEV・PHV関連のインフラ展開を新規ビジネスとして検討しております。
丸紅Group Networkと共に
当社の主要株主である丸紅は12の事業部門を持つ総合商社であり、それぞれの部門が、明日の未来を切り拓くため新しい取り組みに邁進しております。当社では丸紅の各部門と連携を取りながら、総合的なGroup Networkを発揮して新たな事業分野を一歩ずつ拡大していこうと考えております。









